下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号
農業体験については、参加希望者も多いと聞いており、農業公園を活用しての施策の充実に取り組んではどうかとの問いに対し、農業の振興については、農業者への様々な支援を行っているが、実際に新規就農者が発生した場合には補正予算で対応する予定である。また、新規事業としてオール下松地産地食詰め合わせ事業を予算計上しているが、その中で農業公園を活用したイベントなども検討してみたいとの答弁がありました。
農業体験については、参加希望者も多いと聞いており、農業公園を活用しての施策の充実に取り組んではどうかとの問いに対し、農業の振興については、農業者への様々な支援を行っているが、実際に新規就農者が発生した場合には補正予算で対応する予定である。また、新規事業としてオール下松地産地食詰め合わせ事業を予算計上しているが、その中で農業公園を活用したイベントなども検討してみたいとの答弁がありました。
この際、新規就農者の促進と空き家対策のためにも、もっと広く、強くPRをすべきだと考えますが、國井市長の御所見を求めます。 最後、3番目ですが、産業競争力強化法に規定する特定創業支援等事業認定者に対する本市の対応についてお尋ねをいたします。 (1)空き家や古民家を活用した取組についてであります。
こちらにつきましては、その制度の趣旨であります、主には新規就農者を促進する、また、遊休農地を解消しようということで、農業委員会の事務局のホームページ等に掲載をし、また、農業委員会での総会等でもいろいろと意見交換をしながら、制度については、周知をしているところでございます。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 近藤康夫議員。
農政課で把握している萩市内の自営の新規就農者と新規の法人就業者の合計は、令和2年こそ6名でしたが、平成27年から令和元年までは1年当たり10人から17人と2桁に達しています。 しかし、今の人数では少ないということになります。市長は選挙の公約として、一次産業に力を入れていくことをお約束されておりました。所信表明でも、新規就農者・就業者の確保に力を入れていくとおっしゃっています。
このようなことで、ハードルが出てしまいまして、続けることであったり新規就農者の方、こういった方が、意欲や可能性を低くしてしまうのはとても残念なので、御対応するというそういった姿勢もですね、見せていただきながら、状況を常にお知らせいただければと思っております。
また、平成22年の法改正により、地域医療や、交通手段の確保などのソフト事業も対象となったことから、コミュニティー交通の運行や鹿野診療所の運営など、身近な暮らしを維持するための事業や新規就農者定着支援事業などの産業振興にもしっかりと活用することにより、地域経済の活性化に寄与してきたものと考えております。
特に、農用地の利用集積を進めるに当たりましては、農地中間管理機構の積極的な活用を図り、地域ごとの農用地の利用の実態に配慮して、円滑な農用地の面的集積を推進し、担い手農家や新規就農者の方の支援につなげてまいります。
こうした取組を進める中で、鹿野地域全体をファンタジアファームとして捉え、ハード中心から新規就農者パッケージ支援事業といったソフト中心の事業として取組を進めているところです。 次に、観光振興プランについてですが、去る2月9日、鹿野総合支所の施設整備方針について住民の皆様に御説明をさせていただきました。
総合的には、目標となる50件の評価指標のうち、21件について達成度が80%以上となっているものの、6次産業化による特産品の新規開発産品数や新規就農者数など29件については、達成度が80%未満となっています。
萩市では、県や山口県農林振興公社、JA、地域の指導農家の皆さんなどと調整しながら、新規就農者の確保に向け、就農の相談などの取組を進めているところでございます。また、市役所内の関係課とも連携し、情報共有をしながら就農相談の対応を行っております。
農業の担い手減少に対応するとともに、移住・定住につなげていくため、新規就農者パッケージ支援事業を継続して実施します。移住就農に関心のある若者を対象に、就農フェアへの出展やリモートによる相談対応、おためし農業体験の実施などを進め、新たな担い手の確保と育成を図り、持続可能な農業振興を推進してまいります。 また、水産業を支える担い手を確保するため、新規漁業就業者の定着促進に係る支援を行います。
まず、農林水産業の経営基盤の強化と担い手育成につきまして、畜産農家への支援や、新規就農者への支援、スマート農業の推進に向けた取組を進め、圃場整備につきましては、県事業として採択済みの秋穂黒潟地区、鋳銭司地区、徳地島地下地区、川西中地区、そして、採択予定の佐山北第一地区における計画的な整備促進を図ってまいりますほか、徳地島地地区、嘉川・佐山地区、名田島地区の事業採択を目指してまいります。
新年度で、どの程度の新規就農者を迎えようと考えておられるのかお聞かせください。大幅に増やすということが書かれておりました。その目標数というのはどれぐらいなのか。今年度、新年度で大幅に増やす。萩市内で、どれぐらい増やすのか。そのためにはどんな体制で取り組んでいくのか。そのための予算は、十分に確保されているのかどうか。このことをお聞かせください。
畜産分野では、近年減少傾向にある「ながと和牛」の飼養規模の維持・拡大に向けて、新規就農者の確保・育成に努めるとともに、技術習得の場も兼ねた地域内一貫生産体制の確立に向けた取組を支援してまいります。
新規就農者の施設整備や園芸農家の活動を助成するほか、地場産農産物の生産量を確保し、学校給食での利用促進など地産地消を推進します。 特産物の生産や農地の環境保全に取り組む団体へ支援を行います。 農業施設整備は、花岡幹線水路をはじめ、老朽化した農道及び水路の整備に努めるほか、農村地域防災減災事業を活用した大原ため池の改修、浸水対策として藤光可動堰の堰板撤去と久伝水路の改修を行います。
アフターコロナを見据えた地方創生について ウ 新しく建設される徳地総合支所について 1) 災害対応 6 西 村 芳 和(日本共産党)……………………………………………… 78 ア 地方自治におけるサービスの民営化・市場化について 1) 市民・議会・行政が一体となったまちづくり イ 農業政策について 1) 新たな食料・農業・農村基本計画 2) スマート農業推進体制強化 3) 若い新規就農者獲得
一次産業事業者継続支援金事業(エール支援金)では、支給対象者の要件について、新規就農者への補助金とエール支援金との関係について。がんばろう萩!施設再生まちづくり促進事業では、事業の補助要件と確認時期について。がんばろう萩!観光バス等利用促進事業では、新型コロナウイルス感染症が感染拡大した場合の対応について、補助対象者と要件についてなどの質疑が交わされ、意見や要望などの発言がありました。
この喫緊の課題を解決するため、まず、新規就農者の確保に向け、就農希望者への研修制度や農地、空き地などの斡旋、就農後の生活安定支援など、毎年度、支援内容を見直しながら、取組を進めているところです。 さらに、経営基盤の強化には、就農者の組織化や法人化を進めることが重要であると認識しており、これまで集落営農法人の設立や法人の農業への新規参入など、法人組織の確保を目指す取組にも力を入れてきたところです。
それから、農業全般については、この私4年間の学びの中で、やはり後継ぎ問題に尽きるのではないかなと思いますし、そういった新しい新規就農者を若い人もお年の方も関係なく集めていく、集まってもらうためにどうインセンティブをかけるか、魅力を出していくかということも大切ですが、今、既存の営農法人の方々にもう少し集まって寄り添って、大きなチームになっていただいて、国や県の補助を受けやすくしたり、大規模、少しでも圃場